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喫煙とアルコール


喫煙とアルコールは、 重なると発ガンの危険がたいへん高まります。 喫煙者で毎日3合相当以上の飲酒をする人は、 ときどき飲むグループよりも2倍以上、 がん全体の発生率が高くなっています。
原因はまだ議論がありますが、 口腔内に付着した発がん物質がアルコールに ”洗い流され”て飲み込まれるためではないかと考えられたり、 アルコールを分解する酵素が、 同時にタバコ煙に含まれる発がん物質を 活性化させるためでないかとも言われています。

「1日一合(アルコール換算約20g)、週に5日まで」という適正飲酒は、 守れる人には良い指標です。ただし中には 、生まれつきアルコールを分解できない人もいますし、 肝臓病や糖尿病、痛風などの持病が理由で飲酒ができない方もいます。 少しでも飲み始めると歯止めが効かなくなる方もいらっしゃいます。 (これは本人の意志の強い弱いではなく、 アルコールが原因で起こる病気のひとつですから、 一滴も飲まない断酒でなければいけません。)


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